あめふりお月さん
一晩中雨の音がしていました。 起きてみると裏の川が増水してドウドウと音をたてて流れています。
梅雨入りだと発表されてから初めてのまとまった雨じゃないかしら。
農家にとっては恵みの雨、外仕事の職人衆にとっては骨休みの雨といいことづくめの雨ですが 降り過ぎて雨降って地流れる にならなければいいのですが。
雨降りでござれば雨の歌など一曲。
♪ あめふりお月さん雲の陰、お嫁にいくときゃ誰といく、 ひとりでからかささしてゆく。♪
♪ からかさ無いときゃ誰といく、シャラシャラ シャンシャン 鈴付けたお馬にゆられて濡れてゆく。♪
皆さまはこの歌をどんなふうに聞いていますか?
この時代を知らない私は、どうしても理解できないところがあります。
どこが? からかささしてお馬にゆられていったらいいのにとか、他にいっぱい方法があると思いませんか。
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