解体材を薪に
建築解体で出てきた構造材をそのまま有料焼却処分するのでは芸がなさすぎます。最後の最後、灰になるまで有効活用しなければ「地球にやさしい」とか「エコ」なんて言葉は使ってほしくありません。 そうそう、木の灰は肥料やあく抜きなどにも使われて灰になってからも役に立ちます。
と言うわけで今日は解体後の木材を薪にカットします。 切る前によーく見てから始めますが解体材は釘や金物が入っていてよほど注意をしなければチェンソーの刃がボロボロになってしまいます。
昭和20年代の建物で使っている木は地元の杉、松、カラマツでした。左下日本の国旗のように真ん中が赤く見えているのが杉、長方形でちょっと青が入っているのが松、長方形で全体が赤くみえるのがカラマツ。
火力に不満はありません。
49cc マキタドルマーの活躍でした。途中2回目立てをしました。
TrackBack URI : http://www.cookiehouse.jp/blog/wp-trackback.php?p=2699
Comments (0)