経済の勉強
日本で作ると5000円のジーパンを海外の工場で800円で作ってもらい日本で1000円で売ります。買った人は4000円儲けたことになりますが、実際は800円が海外に流れ200円が国内に残る事になります。ですから国内の経済規模は1/25に縮んで200円だけのお金が回って行きます。これでは景気が良くなるはずはありません。そこで登場するのが談合です。海外でつくったジーパンを日本で作る業者と談合して同じ5000円で売ります。こうして日本の業者も生き残ることができ経済規模もそれほどのダメージを受けずにメデタシ、メデタシ。ということを私の目の前で話して行った談合必要派の方がいました。どこかおかしいで所がありますか?
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